小さな習慣

メモ
小さすぎて失敗すらできないちょっとしたポジティブな行動
導入がめっちゃいい
- 「この本を毎日2ページずつ読んでください」から始まる
- 4つの文章から「小さな目標は大きな目標よりも優れている」という
- 大きな目標も行動が伴わないと意味がない
- 人は自己管理能力を過剰評価している
- 何か少しでも、やらないよりはいい
- 毎日少しずつする方が、1日でやるより大きな変化をもたらす
- 鼻を触ってください
- 触れたなら小さな習慣ができるはず!
ばかばかしいほど小さなステップ
この本における習慣=あまりに簡単なのでしない方がいいと思える行動
ストレスを抱えると習慣化された行動をとる
その時にいい習慣を持っていることが大切
習慣化にかかる日数は個人差があり、平均66日
マクスウェル・マルツ博士の研究では21日といわれているけど、全てには当てはまらなさそう
2009年のヨーロピアン・ジャーナル・オブ・ソーシャル・サイコロジー誌に掲載された実験が引き合いに出されれる
前頭葉は脳の司令塔
大脳基底核は習慣作りの鍵
モチベーションに頼らない方がいい、ボーナス程度に考える
意思の力を使う
熱意減衰の法則(筆者が考えた)
同じ行動してると感情が動かなくなってくる
ピザの例:1枚目、2枚目、3枚目と楽しみが薄れてくる
自我消耗
意志の力を消耗すると、その後誘惑に負けやすくなる
5つの原因
- 努力
- 困難の自覚
- 否定的な感情
- 主観的な疲れ
- 血糖値
小さな習慣は意志の力をほとんど必要としない
書いてある内容はめっちゃいいけど1章で9割くらいの説明が終わっているので2章以降はよまなくてよさそうだった