資産形成
- 人生でやりたいことはたくさんあるので、資産運用自体へのリソースは極力割きたくない
- ある程度堅実に増えていく方法を選び、放置すれば良い状況を作る
普通預金
- 不測の出費や妊娠出産に備えて、ある程度は普通預金にお金を入れておく
- 生活費の概算 の金額を参考に、最低4ヶ月分は入れておく(現時点では170万円程度)
- 彼女との共有家計簿( )も自分の口座で管理しているので、こちらの積み立て金額も加算する
- 妊娠出産費用や結婚式の費用は、基本的にはこちらから賄う想定
普通預金で確保する金額 = 生活費4ヶ月分 + 共有家計簿の積み立て金額
iDeCo(個人型確定拠出年金)
- 金額
- 最低5,000円/月
- 最大23,000円/月(年間最大:27.6万円)
- 第2号被保険者(会社員)で企業年金、企業型確定拠出年金のいずれにも加入していない場合
- 60歳まで拠出できる
- 60歳まで引き出せない
- ただし金融商品のスイッチングは可能(インデックスファンドで増やして売却し、元本確保型に切り替えると利確が可能
- 60~70歳の期間も運用はできる(ので値下がりしてたら待てばいい)
- 掛け金が所得から控除されるので、所得税と住民税を減額できる
- 転職時はこの手続きが必要(iDeCoを継続する場合)
第2号加入者の方が厚生年金保険の適用事業所に転職した場合は、「 加入者登録事業所変更届 (K-011)」に、転職先が記入した「 事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書 (K-101A)」を添付して、運営管理機関にご提出ください。 https://www.ideco-koushiki.jp/retirement/
加入状況と更新履歴
- 証券会社の検討
- SBIの方がやや有利そうだが、利便性から楽天証券を選択
- 楽天証券で開設手続き
- 状況の確認(タブの右の方に「iDeCo」がある)
- 2022/06/08 書類到着
- ゆうちょから引き落とし予定
- 2022/06/13 会社に記入してもらう(5分くらいで書いてもらえた)
- 2022/06/15 書類投函
- 2022/08/08 口座開設
- 2022/08/18 配分設定を更新
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 100%
- 2022/09 積立開始
- 2024/03 転職先に書類依頼をした
- 60歳まで継続して拠出すると約32年分になる
- 積立額:883.2万円
企業型DCとの関係ついて
- 企業側で扱っている必要がある
- 拠出可能な金額は個人型DCよりも大きい
- 企業型DCに加入する場合は個人型DCの拠出金額が下がる
- 企業型DC加入状態で、企業型DCを扱っていない会社に転職した時には適切な手続きが必要(これが面倒臭そう)
つみたてNISA(少額投資非課税制度)
- 投資信託などで得た利益を最大20年間非課税にできる制度
- 出した時の価格を取得価格になるという扱いなので、赤字計上は出来ない
- 毎年40万円が上限(1月~12月に積み立てした分が対象)
- 投資可能期間は現状2042年まで
- 積み立てした分は、積み立てしてから20年間が非課税対応
- 2022年に積み立てした分は2041年まで非課税
- 2030年に積み立てした分は2049年まで非課税
- ※ 講座開設から20年間、という意味ではない
- いつでも引き出しが可能
加入状況と更新履歴
証券口座の検討2022/6/29 17:122022/8/18 4:42銘柄の検討2022/8/17 8:582022/8/19 4:25- 2022/05/29:楽天証券で開設手続き
- 状況の確認(タブの右の方に「つみたてNISA」がある)
- 日興証券でNISA開設していたので、廃止手続き中
- 9/30までに開設できると今年から始められる
- 2022/06/07:再開設税務署審査中 (1~2週間かかる)
- 2022/06/30:積立開始
- 2022/08/01~:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 100%
- 2022年時点の現行制度のまま継続して積立した場合、60歳時点で約32年分
- 積立額:1280万円
小規模企業共済
- 小規模な企業や個人事業主が対象
- 掛け金を1〜7万円の間で自分で決められる
- 最大年間84万円
- 全額が所得から控除される
- 12ヶ月未満だと掛け捨て、20年以内だと元本割れするなど、色々制約があって難しそう・・