合同会社への検討

結論

副業の収入が増えたら検討してもよさそう
シミュレーター
  • 自宅を社宅扱いにすると法人の売り上げをほぼ0にできるが、法人の税金が最低7万円はかかるのでトータルでは+3万円くらい税金が増える(プラス事務コストもかかるが、許容できるなら法人化してもよさそう)

お金周り

設立費用

  • 登録免許税:6万円
  • 定款に貼る収入印紙代:4万円
    • (電子定款の場合は不要)
  • 定款の謄本:2,000円程度
  • 資本金:1円〜

維持費

  • 社会保険加入
    • 役員報酬が0じゃない限りほぼ必須
    • 複数ある場合は按分して支払われる

経費

  • 個人事業主よりも適用範囲が広い
  • 交際費は不利
    • 飲食費の50%になる

社宅

  • 賃貸なら10%くらいの負担で社宅扱いにできる(全額は不利)
  • 後から変更することも可能そう(名義を変更する必要がある)
 

税金

 
  • 法人税
  • 法人事業税
  • 法人住民税
    • 均等割:7万〜
    • 法人税割
 
 
 

その他

エストニアの法人設立について

  • 租税回避目的での設立はNGなので特に旨味がなさそう
  • e-Residencyは楽しそうなので発行してもいいかも(16kくらい)