フィッシャーマンズ・テイル
- プレイのきっかけ:オークマネコ氏のnote
- プレイ時間2時間くらい
- 設定画面でヒントの有無を表すチェックボックスあるのよさそう
- 多分詰まっていると音声でヒント出してくれる機能が該当してそう
- 言語
- 言語は5種類(日本語無し)
- ストアのタイトルが日本語表記なの、日本語対応している風でややこしいかもしれない
- 何となく単語聞き取れればそんなに困ることなかったけど、パズルで詰まることはちょいちょいあった
- 難易度
- 何回か攻略を見ながらやった
- 英語が聞き取れないことで若干難易度高くなっていたと思うけど、攻略無しでも大丈夫な作りにはなっていた
- ヒントを教えてくれるし、組み合わせられそうなギミックは分かりやすく配置されていた。組み合わせられるときはガイドもでるので、上手くはめられていないかどうかで迷うようなことはなかった。
- 操作
- ボタンで手が伸びるの新しいw
- 伸び縮みの際にも物理が効いているため操作感に難があった
- 引き出しの中身を取り出す際に引っかかるなど
- 伸びた手は方向転換、移動時には縮むようになっていた
- 余談だけど方向転換と移動時には多分物理無効化しているので、モノの移動先の座標で取り出せなくなる場合があった
- 移動
- ワープ移動 + Questのルームスケール分現実空間でちょっと動ける
- 手を使ってものを掴む場面が多いので、狭い部屋でやる場合に位置の微調整をする必要がありストレスだった
- 特に、少し後ろに下がる操作はかなり煩わしかった
- オプションで自由移動とかもあると嬉しかったかも
- ビジュアル
- アンリット+テクスチャで軽量そうな見た目
- リッチさはないが、雰囲気もあっていてよかった
- (ネタバレ)ラストシーンだけはっきりしたライティングが効いていて、人形→現実への切り替わりの表現がよかった(綺麗でインパクトもあった
- ゆったりとした音楽と海と空が綺麗だった
- ゲームデザイン
- 世界がマトリョーシカ的なスケールの違う入れ子構造になっていて、かつそれぞれ干渉できることがゲームのコアになっている
- このアイデアは単純に視覚的にも面白いし、スケールが違う世界にモノを移動させることでモノを大きくしたい小さくしたりするなど、一つの法則だけで様々なギミックを生んでいて天才的だった
- 導入の演出がよかった
- 窓から巨大な自分?が見える状態→ミニチュアの屋根を取ると小さい自分がいる で段階的に、かつ分かりやすく示していた
- あとはこのギミックをつかった脱出ゲーム形式で進行していく