時間を究める(’23)
【講義概要】
毎回ゲストを迎え、それぞれの専門分野の立場から時間について話して頂く。時間について様々な角度からアプローチすることを通して、複眼的な視点を提供する。「色を探究する('13)」「音を追究する('16)」「色と形を探究する('17)」「色を探究する('23)」に連なる、多分野横断的な総合科目として構想する。
【授業の到達目標】
臨床心理学・コミュニケーション学・物理学・音響学・音楽学・哲学・老年看護学・社会科学のそれぞれの角度から、時間についての考察及び学びを深める。
【成績評価の方法】
毎回の小テスト(計40%)、最終回受講後の最終試験(48%)、及び第1回~第3回受講後に課す短いレポート(計12%)に基づいて評価する。
※オンライン上の学習で評価する。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行わない。また、単位修得できなかった場合の再試験制度も設けていない。
【履修上の留意点】
※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要となる。詳細は本学ウェブサイトを参照のこと。
※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては人間と文化コース開設科目ですが、心理と教育コース、社会と産業コース、自然と環境コースで共用科目となっています。