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ポートフォリオ
Biography
2017年に新卒でCyberAgentに入社し、リードエンジニアとして『AbemaTV VR』の開発に従事。その後メルカリの研究開発組織mercariR4D XRを経て、現在のMyDearest株式会社では新作VRタイトル『ALTDEUS: Beyond Choronos』『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』の開発に携わる。書籍『VRエンジニア養成読本』共著者。日本バーチャルリアリティ学会認定上級VR技術者。CEDEC等への登壇や技術記事、YouTubeでの発信なども精力的に行っている。
Interests
- xR (VR/AR/MR)
- Avatar
- UI/UX
Education
バーチャルリアリティ技術者, May 2018
Virtual Reality Society of Japan
情報工学科 学士課程, March 2017
Nagoya Institute of Technology
基本情報技術者試験, May 2015
IPA (Information-technology Promotion Agency), Japan
Publications
VRエンジニア養成読本, 共著
技術評論社 養成読本編集部
Talks
『ALTDEUS Beyond Chronos』におけるマルチプラットフォーム向けコントローラーの対応
XR Kaigi 2021
20時間超の物語をVRで!『ALTDEUS: Beyond Chronos』の制作を支えた”Uranus”の制作過程と機能紹介
CEDEC 2021
VRプロダクト開発ラウンドテーブル2021
CEDEC 2021
withコロナに見るXR業界のイマ!
CEDEC 2021
「ALTDEUS: Beyond Chronos」メイキング
XR Kaigi 2020
xR.fmを通して見た近年のxR業界の潮流とミライ
CEDEC 2020
3Dアバターにおける権利と倫理、開発者が出来る対策
CEDEC 2019
経歴
株式会社サイバーエージェント (2017/04 - 2018/9)
AbemaTV VR

- 2017/7 - 2018/3
- 規模:エンジニア1~4名
- 担当:エンジニアリーダー、クライアント開発全般
- DRM付き動画をAndroidプラグインでデコードしてUnity上で再生する実装
- Unity上でVRに最適化されたUIの検討と実装
- イレギュラー処理の実装とテスト
- 使用した技術:Unity, Android, UniRx, Zenject, DRM, OpenCV, Google VR SDK
- プレス
- インタビュー
マルチプレイ対応のVRワイヤーアクションゲームのモック開発

- 担当:クライアント開発全般
- VR HMDを用いたクライアント開発
- 検証用ソフトの検討・作成
- 規模:1~2名
- 使用した技術:Unity, SteamVR Plugin
- CEDEC 2017にて公募により採択された
Crevasse

- 2017/6 - 2017/12
- 規模:3名
- 担当:クライアント開発全般
- 使用した技術:Unity, UniRx, Twitter SDK, Facebook SDK, Taptic Engine
- ストア
技術横断組織の運営
サイバーエージェントにはゲーム系子会社が10個ほどあり、子会社間を超えたノウハウの共有を行うことを目的とした横断組織で活動していました。自分が主体的に推進した取り組みについて紹介します。
- 勉強会の実施
- シェーダー勉強会
- 社内向けに全8回ほどの講義形式の勉強会を実施しました。
- テーマ別の勉強会
- 各子会社が課題を感じているテーマを決め、ディスカッション形式での勉強会を複数回実施しました。
- CEDEC報告会の実施
- Qiita Teamの導入
新卒社員向け研修の運営
ゲーム事業部所属の2018年度新卒入社のエンジニア・デザイナ向けに、研修プログラムの作成・運営を行いました。
バーチャルキャラクターアプリの開発
- 2018/4 - 2018/9
- 規模:エンジニア3~4名
- 使用した技術
- Unity
- UniRx
- Zenject
- VRM
- Monobit Unity Networking 2.0
株式会社メルカリ (2018/10 - 2019/12)
xRに関する研究開発
技術リサーチやPoC開発を担当。技術カンファレンスへの視察や、業界向け報告会の実施、情報発信なども行っていました。
360度動画を用いたオフィスツアーシステム

- 規模:1名
- 使用した技術:Unity, Photon Unity Networking 2 (PUN2), Oculus Go
- 技術記事
MyDearest株式会社 (2020/01 - 現在)
その他にも、専門学校の教師や、スマホゲーム開発など、さまざまな分野に関わっています。
携わっているお仕事2022/2/11 6:502022/2/12 13:35紹介いただいた記事など
作品
作品一覧
受賞歴
受賞歴一覧
コミュニティ活動
イベント主催:24回
登壇:34回
技術記事:136件
技術書:2冊
OSS:9件
技術系ポッドキャスト:81回
詳細は下記参照

活かせそうな強み
- Unityの幅広い実務スキル
- 個人開発から実務、チーム開発まで7年以上の開発経験があります
- iOS/Android向けゲーム数本のリリース経験があり、課金/広告/計測計SDKの組み込みも
- UWP向けの学習教材アプリの開発からRift/Go/Quest/DaydreamなどのVR開発まで
- VR開発の知見
- 日本VR学会認定上級VR技術者
- VRエンジニア養成読本を共著で執筆
- 関連デバイスの知見多数
- プロトタイピング
- ハッカソンで7回優勝した実績があります。(チーム参加含む)
- unity1weekというオンラインゲームジャムでは全350以上の作品の中、楽しさ6位、総合20位でした。
- チーム開発
- 小人数(~5名)から大規模(20~30名程度)のチーム開発経験があります
- 他セクションの人とも積極的にコミュニケーションを取り、プロダクトの品質を向上させることを心がけています。
- 環境整備や推進の役割をすることが得意です(Slackガイドラインの策定を提案・推進した実績あり)
- GitHubを使ったコードレビューやフロー改善にも積極的に貢献します(Pull Requestフローの導入を提案・推進した実績もあり)
- CI構築(Jenkins / GitHub Actions)の経験もあります。
- 技術ブランディングの推進
- 社内エンジニアコミュニティの活性化や対外発信に関する経験と意欲があります。
- プロダクトコミット
- ビジネスに対する興味が薄いので、技術面でのコミットに集中したいです。
- ビジネスが得意な人と一緒にものづくりを出来ると嬉しいです。
- 働き方
- 特にこだわりはありませんが、朝弱いので出勤遅めだと嬉しいです。
- リモートワークだと嬉しいです(必要に応じて出社も可能です)
やりたい領域
- xR: 新しいゲーム体験やサービスを作りたいです。
- VTuber: アバター文化やサブカルチャーの創出に興味があります。
- ゲーム: ゲームメカニクスやユーザー体験に重きをおいた作品に携わりたいです。
自分に向いていると思う環境
この項目を書く意図は「僕個人の目指す方向」と「会社として求めていること」のベクトルを出来るだけ合わせるためです。
- やりたいことを出来ること
- モチベーションが高い状態の方が高いパフォーマンスを出すことが出来ると考えます。
- オープンな活動が出来ること
- 相互扶助がエンジニア文化の根底だと思っているので、積極的にコミュニティ活動やっていきたいと思っています。開発する中で得た知見は登壇活動や技術記事投稿などで発信させてもらえる環境だと嬉しいです。
その他
学歴・職歴・資格2020/11/29 13:522023/2/11 23:21[WIP]スキル2022/2/2 8:342022/2/5 8:07連絡先
TwitterのDMを開放しているので、こちらにご連絡いただくのが一番早いと思います。